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第62回放送 「東京パフォーマンスドール誕生30周年!木原さとみを迎えて」

第62回放送 「東京パフォーマンスドール誕生30周年!木原さとみを迎えて」

<2020.11.29 OA>

オーガナイザー:濱口英樹(歌謡曲愛好家) 

11月5週目のスペシャル版は今年、誕生30周年を迎えた東京パフォーマンスドール(TPD)を特集。ゲストには初代リーダー・木原さとみさんと、第1期(90~96年)の楽曲制作を手がけた音楽プロデューサーの清水彰彦さんをお迎えしました。当番組でTPDを取り上げるのは第42回放送(2019年6月)に続いて2回目ですが、その間にオーガナイザー濱口は、前回も出演してくださった清水さんのご紹介で、木原さんに取材(雑誌『昭和50年男』)。そのご縁が今回のWゲストに繋がりました。
2013年に第2期メンバーによって活動を再開したTPDは11月18日に誕生30周年記念アルバム『20 BEATS 20 TALES』をリリース。同アルバムには木原さん、木伏夏子さん、櫃割香奈子さん、八木田麻衣さん、川村知砂さんの“先代”メンバー5人が参加した「放課後はいつもパーティー-30th Anniversary ver.-」をはじめ、30周年特設サイトで募集したリクエスト投票の中から厳選した20曲がノンストップで収録されています。番組では先代TPD活動中のエピソードはもちろん、久しぶりのレコーディングや、12月6日に東京・大手町の三井ホールで開催されるアニバーサリーライブ(第1部が新生TPD、第2部が先代TPD)のことなどをたっぷりと伺いました。

東京パフォーマンスドール『20 BEATS 20 TALES』
発売日:2020年11月18日
仕様:初回生産限定盤(CD+Blu-ray)5,000円(+税)/通常盤(CD)3,000円(+税)
特設ページ:https://www.tpd30th.com/


01.「ジャスト・ライク・マジック」ゴルビーズ(1990)
日本語詞:浅田有理 作曲:中崎英也 編曲:田代隆廣
第1期の活動期間中(90~96年)に、グループ内ユニットやソロ名義も含めて、シングル53作、アルバム22作、ビデオ14作を怒涛の如くリリースしたTPDプロジェクト。その第1弾シングルが木原さん、篠原涼子、川村知砂の3人で構成されたゴルビーズ名義の本作でした。のちにライブの定番曲となる本作は人気アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のサントラ盤に収録された楽曲のカバー。ユニット名は当時「改革(ペレストロイカ)」を標榜してソ連の初代大統領に就任したゴルバチョフの愛称に由来しています。

BGM.「ロコモーション」東京パフォーマンスドール(1990)
日本語詞:齋藤優子 作曲:Carol King 編曲:田代隆廣、MST
木原さんの1stシングル「ブギウギ・ダンシング・シューズ」のカップリング曲で、初期メンバー7名(木原、篠原涼子、川村知砂、米光美保、篠原リエ、柳瀬美穂、井口美津子)が歌唱。62年にリトル・エヴァの歌唱で世に出て以来、多くのアーティストがカバーしているオールディーズの名曲ですが、87年にはカイリー・ミノーグによって世界的なリバイバルヒットを記録しました。

02.「ブギウギ・ダンシング・シューズ」木原さとみ(1990)
日本語詞:神野々子 作曲:Mats Bijoerklund、Jorg Evers、Keith Forsey、Juergen S.Korduletsch 編曲:田代隆廣、MST
木原さんの単独名義でリリースされた記念すべき1stシングル。ドイツのディスコバンド“ボニーM”を経て、シンガーソングライターや女優として活躍したクラウディア・バリーが79年にヒットさせたディスコチューンのカバーです。のちに『マッスルミュージカル』の構成・振付・演出を手がける中村龍史のプロデュースによる「ダンスサミット」(ノンストップで歌とダンスを繰り広げるライブ)で注目されたTPDですが、初期の木原さんも本作や2ndシングル「誘惑のブギー」など、ダンサブルなブギー路線を展開します。

03.「銀色のシルエット」木原さとみ(1991)
作詞・作曲・編曲:in Voice
TPDの3rdアルバム『Cha-DANCE Party Vol.3』に収録されたソロ名義のオリジナル曲です。平尾昌晃音楽学校出身の木原さんにとって、大人っぽい雰囲気で聴かせる本作は持ち前の歌唱力を生かせる楽曲。ご本人にとってもライブで気持ちよく歌えた思い出深い作品だそうです。

BGM.「FAME」東京パフォーマンスドール(1991)
日本語詞:神野々子 作曲:Michael Gore、Dean Pitchford 編曲:田代隆廣、MST
TPDの3rdアルバム『Cha-DANCE Party Vol.3』収録。初期のダンスサミットのエンディングを飾る曲として、ファンにとってはお馴染みのナンバーです。オリジナルは世界的なヒットを記録した米国映画『フェーム』(80年)の主題歌(歌唱:アイリーン・キャラ)で、アカデミー歌曲賞を受賞しています。

04.「Saturday Night Fantasy」東京パフォーマンスドール(1992)
作詞:松原冴哉、秋山桃花 作曲:秋山桃花 編曲:Thousand sketcheS
TPDの5thシングル「十代に罪はない」のカップリングに収録された木原さんお気に入りの作品。ダンスサミットでは宝塚歌劇団風の華やかなステージパフォーマンスが人気を集めましたが、木原さんはそのセンターを務めていました。

05.「ダイヤモンドは傷つかない ALBUM MIX」東京パフォーマンスドール(1993)
作詞:売野雅勇 作曲・編曲:小室哲哉
原宿のライブハウス・RUIDOを拠点にしたTPDのステージはクオリティの高さが評判を呼び、徐々に集客力を高めていきます。93年8月には日本武道館で2DAYS公演、94年8月には横浜アリーナでの公演を成功させますが、そのブレイク期に7thシングルとしてリリースされた本作はオリコン34位をマーク。今回はシングルと同日に発売された7thアルバム『SEVEN ON SEVEN~Cha-DANCE Party Vol.7』に収録されたバージョンをお届けしました。

BGM.「カーニヴァル」木原さとみ(1995)
日本語詞:真間 綾 作曲:Peter Svensson、Magnus Sveningsson 編曲:河野 伸
95年10月にTPDを卒業した木原さんがその直後にリリースしたソロ第6弾シングル。同年8月に発売されたTPDの12thアルバム『check my heart – Cha-DANCE Party Vol.12』からのシングルカットでした。オリジナルは、当時日本でもブームを呼んでいたスウェーデンのバンドのヒット曲で、原曲の爽やかさに惹かれた木原さんの希望でカバーすることになったといいます。

06.「素顔のくちびる」木原さとみ(1993)
作詞:工藤哲雄 作曲:都志見 隆 編曲:山川恵津子
1stソロアルバム『SATOMI from Tokyo Performance Doll』に収録された、80年代アイドルポップスのエッセンスを詰め込んだ作品。松田聖子に憧れて歌手を目指したという木原さんの個性や声質が遺憾なく発揮されています。アルバムは全曲、山川恵津子がアレンジを担当し、サウンド面の統一が図られていますが、いずれも木原さんの卓越した歌唱力が生かされた聴きごたえのある仕上がりです。

BGM.「TALES」東京パフォーマンスドール(2020)
作詞・作曲:秋浦智裕 編曲:soundbreakers
11月18日に発売されたTPD誕生30周年アルバム『20 BEATS 20 TALES』に収録された最新曲。2013年に結成された“新生TPD”6名による疾走感溢れるポップチューンです。同アルバムは30周年特設サイトで募集したリクエスト投票の中から厳選した20曲をノンストップで収録。時間を超えて、“先代”と“新生”のコラボが実現したリアレンジ曲を含む充実した内容です。

07.「放課後はいつもパーティー-30th Anniversary ver.-」東京パフォーマンスドール(2020)
作詞:Brian Richy、森雪之丞 作曲:馬飼野康二 編曲:soundbreakers
最新アルバム『20 BEATS 20 TALES』に収録された“先代”と“新生”のコラボ曲。オリジナルは先代メンバーが出演したグリコ「プリッツ」のCMに起用された3rdシングルで、今回は木原さんのほか、八木田麻衣、木伏夏子、櫃割香奈子、川村知砂の計5名がレコーディングに参加しました。12月6日には東京・大手町の三井ホールでアニバーサリーライブを開催する両TPD(第1部が“新生”、第2部が“先代”)。今後の活躍に注目です!

《イントロクイズ解答》

 

 

 

 

「裸足の季節」松田聖子

 

 

 

 

「白いバスケット・シューズ」芳本美代子

 

 

 

 

「私星伝説」真璃子

 

 

 

 

「脱・プラトニック」桑田靖子

 

 

 

 

「水の星へ愛をこめて」森口博子

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