キャンディーズ
後楽園球場ファイナルから37年、4月4日に『ゴールデン☆アイドル』リリース

レコードメーカー5社(ソニーミュージック、日本コロムビア、ビクター、ポニーキャニオン、ユニバーサル ミュージック)の共同企画で、2014年7月の第1弾発売以降、天地真理、南沙織、斉藤由貴、石野真子らを始め、今年2月には“花の中3トリオ”森昌子・桜田淳子・山口百恵も一挙に発売するなど、好評を博している『ゴールデン☆アイドル』シリーズ。
今回発売となるシリーズ第3弾は、1973年に「あなたに夢中」でデビューし、1978年4月4日、後楽園球場での「ファイナル・カーニバル」まで足かけ6年、トップアイドルとして1676日間を駆け抜けたキャンディーズだ。最後に「本当に私たちは、幸せでした」の言葉を残して去った後楽園球場ファイナルから、ちょうど37年にあたる4月4日の発売となる。
「年下の男の子」「春一番」「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」などのビッグヒットから、1978年2月のラストシングル「微笑がえし」まで、シングルAB面の34曲と、その後に発売された企画盤シングルを含む全36曲を収録する。もちろん今作もシリーズの仕様を踏襲しており、アナログ・シングルのジャケットサイズ7インチ(17cm)の紙ジャケに、アナログ・シングルのジャケットを復刻したブックも付属。デジタル・リマスタリングに加え、高品質CD Blu-specCD2を採用し、完全生産限定盤での発売となる。
なお『ゴールデン☆アイドル』シリーズは、今後も不定期にリリースを続けていく予定。